メールの最後に、

「取り急ぎご報告まで」
「取り急ぎご連絡まで」

といった、妙な体言止めで文章を終わらせることがあります。

この表現には、

「ひとまず急いで、必要な報告や連絡だけをしておきます。」

というニュアンスがあります。
詳細については、後から改めて連絡する場合などにもよく使われます。

しかし、お客様や取引先に対して、このような省略した表現を使うのは避けた方が無難です。

社外向けのメールでは、

「まずはご連絡のみにて失礼いたします。」

と書く方が丁寧です。

一方、社内連絡や親しい相手とのメールでは、「取り急ぎご報告まで」といった略式の表現がよく使われます。

新入社員のうちは、社外向けには丁寧な表現を使い、社内ではこうした省略表現の意味を理解しておきましょう。