取引先からメールで添付ファイルを受け取ったときは、その後の対応に応じて言葉を使い分けましょう。
ファイルを確かに受け取ったことを伝える場合
「確かに頂戴いたしました。」
より丁寧に受領したことを伝える場合
「確かに拝受いたしました。」
資料や文章を読むことを伝える場合
「拝読いたします。」
写真や図面などを見ることを伝える場合
「拝見いたします。」
提案書や見積書を受け取り、内容を検討する場合
「内容を確認のうえ、検討いたします。」
「拝受」「拝読」「拝見」は、いずれも自分の行為をへりくだって表現する謙譲語です。
そのため、「拝読させていただきます」「拝見させていただきます」ではなく、
「拝読いたします」「拝見いたします」とする方が簡潔で自然です。
また、ファイルを受け取っただけなのか、これから内容を確認するのか、
検討して返事をするのかによって、相手が期待する対応も変わります。
単に受け取ったことを伝えるだけでなく、次に何をするのかを明確にすると、相手も安心できます。