会社からストレスチェックの案内が届くことがあります。
でも、会社や上司への不満などを正直に答えると、あとで会社に知られてしまうのでは? と心配になる人もいますよね。
まず、ストレスチェックの案内が届いたら、個人情報の取り扱いについて確認してみましょう。
ストレスチェックは、本人の同意なく個人の結果を会社に知らせることはできない仕組みになっています。
そのため、会社が委託している外部の専門機関などから案内が届いた場合も、結果がどのように扱われるのかを確認しておくと安心です。
「会社に結果が伝わらないなら、何も変わらないのでは?」と思うかもしれません。
しかし、ストレスチェックには、自分でも気づいていないストレスを知り、心の不調を防ぐという目的があります。
また、会社は個人が特定されない形で、部署などの集団ごとの結果を分析することもできます。
例えば、特定の部署でストレスが高い傾向が見られれば、仕事の進め方や職場環境を見直すきっかけになります。
つまり、個人の結果を会社に知らせなくても、職場の改善につながることがあるのです。
せっかくの機会ですので、個人情報の取り扱いを確認したうえで、できるだけ正直に答えてみましょう。