オフィスの片隅に、鳴らない電話が置かれていることはありませんか?
- そういえば、入社してから一度も鳴っていない気がする
- 誰も座っていない席に置いてある
- 電話機に内線番号が貼られていない
いったい何のための電話なのでしょうか……。
気になったら、先輩や上司に聞いてみるのもよいでしょう。
こういった電話は、特殊な用途で現在も使われている場合があります。
例えば、倉庫などからの直通電話で、トラブルがあったときだけ鳴るもの。
現在はホームページなどに掲載されていない、昔の代表電話番号が残っている場合もあります。
そして、コンプライアンス相談や従業員相談のために設けられた専用電話というケースもあります。
こうした相談窓口では、一般の電話に紛れないよう、独立した回線を用意していることがあります。
また、相談内容がデリケートな場合もあるため、電話を取る人を限定し、社内でも取り扱いに配慮していることがあります。
もちろん、電話が鳴らないからといって、相談や問題がまったくないとは限りません。
ただ、普段は鳴らなくても、いざというときのために必要な電話なのかもしれません。
そして、誰も用途を知らない電話が、残業している夜中に突然鳴り出すなんてことも……。