親しい友人やお世話になった恩師など、大切な人が亡くなったら、最後のお別れに行きたいですよね。

そんなときに「忌引き休暇は使えません」と言われたら、納得できないかもしれません。

忌引き休暇とは、家族などが亡くなった際に、葬儀の準備や参列のために取得できる休暇です。

ただし、忌引き休暇は法律で決められたものではなく、会社が独自に設けている制度です。

そのため、誰が亡くなった場合に取得できるのか、何日休めるのかは会社の規則によって異なります。

例えば、配偶者や両親、祖父母、兄弟姉妹などは対象でも、遠い親戚や友人、知人などは対象外となっていることがあります。

会社としては、故人との親しさを一人ひとり判断することが難しいため、親等などで一定の基準を設けているのです。

もちろん、忌引き休暇が使えないからといって、葬儀に参列できないというわけではありません。

どうしてもお別れをしたい相手であれば、有給休暇などを利用することも考えてみましょう。