確認ポイント
- 新しいシステムを利用する業務上の必要性は説明されているか
- 操作方法やマニュアル、問い合わせ先を用意しているか
- 十分な説明をせず「これくらい使えて当然」としていないか
- ITスキルの不足そのものを馬鹿にするような言動がないか
- 従来の方法を例外的に認める場合の基準はあるか
- 「テクハラ」という言葉だけで判断せず、具体的に何が問題とされているのか確認しているか
こんなケース、どうする?
新しいシステムを使わせるのはテクハラだと言われた。
システムの導入と、嫌がらせをすることは分けて考える必要があります。「テクハラだから使わない」という言葉だけで従来の方法へ戻すのではなく、業務上の必要性を説明し、具体的に何に困っているのかを確認する運用になっていますか。
「こんな操作もできないの?」という発言があった。
システムを使ってもらう必要性の説明と、相手を侮辱するような言動は別の問題です。業務上必要な指導なのか、ITスキルの不足を揶揄する言動になっていないか、誰がどのように確認・注意するか決まっていますか。
一人だけ旧システムを使い続けたいと言われた。
本人にとって使いやすくても、旧システムを残すことで二重管理や個別対応が発生することがあります。「苦手だから」という理由だけで例外を認めるのではなく、どこまでサポートし、いつまでに移行するのかを決めていますか。