確認ポイント
- 休憩時間の取得方法は就業規則等で明確になっているか
- 休憩時間以外の小休止や離席について、社内の考え方は整理されているか
- 休憩や離席に関するルール・運用を従業員へ周知しているか
- 頻繁または長時間の離席が発生した場合の対応方法は決まっているか
- 特定の従業員だけ休憩・離席が多いなど、不公平感が生じた場合の相談先は決まっているか
- 当事者同士で直接注意するのではなく、上司や人事・総務等を通じて対応できるようになっているか
- 部署や上司によって休憩・離席の扱いが大きく異ならないよう、基本的な運用を共有しているか
こんなケース、どうする?
「喫煙者だけ何度もタバコ休憩に行くのは不公平では?」と相談された。
喫煙そのものではなく、業務時間中の離席としてどのように扱うのか、会社として考え方を整理していますか。
何度もコーヒーや飲み物を買いに行く従業員がいる。
短時間の離席について、どの程度から業務上の問題として対応するのか決まっていますか。
休憩時間が終わっても、いつも遅れて戻ってくる従業員がいる。
繰り返し発生している場合、誰が勤怠状況を確認し、本人へフィードバックするのか決まっていますか。
「あの人は休憩が多すぎる」と従業員同士で注意し合うようになった。
休憩や離席への不満を当事者間の問題にせず、上司や人事・総務へ相談できるようになっていますか。
部署によって休憩や離席の扱いが違う。
業務上必要な違いなのか、単に上司によって運用が異なっているのか確認し、会社として共通させる範囲を決めていますか。
トイレに行く回数が多い従業員について、上司から注意してよいか相談された。
回数だけで判断せず、本人の事情にも配慮しながら、必要に応じて人事・総務等へ相談する運用になっていますか。
在宅勤務の従業員が休憩しているのか仕事をしているのか分からない。
在宅勤務について、オフィス勤務とは異なる労働時間や休憩の管理方法を決めていますか。