確認ポイント

  • PC内のデータを適切に消去できるか
  • 会社アカウントや端末管理を解除したか
  • ソフトウェアのライセンスを引き継げるか
  • 無償・低額譲渡による税務上の問題がないか
  • 固定資産の処理が必要か
  • 会社として売却・譲渡・廃棄のどれにするか方針を決めているか

こんなケース、どうする?

退職する従業員から「今使っているPCを買い取りたい」と言われた。

本人が使っていたPCでも、そのまま売却することは避けます。データ、ライセンス、売却価格、固定資産の処理を確認したうえで、売却できるか判断します。

古いPCなので無料で譲ってほしいと言われた。

帳簿価額が0円でも、PCの価値が0円とは限りません。中古価格なども参考にしながら、無償譲渡による経済的利益や必要な税務処理を確認します。

PCを初期化すれば、そのまま渡してよい?

初期化しただけで、会社として必要な情報の消去が完了したとは限りません。データの消去だけでなく、会社アカウント、端末管理、ソフトウェアライセンスなどが残っていないことも確認します。