ツール / 水災リスクに備える総務

水災事業停止損失額シミュレーター

事業所の所在地・業種・従業者数を入力すると、水災による事業停止で失われる付加価値額の概算をレンジで試算します。

水害で事業が止まった場合の損失額を試算

洪水や浸水によって事業所が使用できなくなった場合、建物や設備、在庫などの直接的な被害だけでなく、営業を停止・縮小することによる事業上の損失も発生します。

本シミュレーターでは、事業所所在地の想定浸水深、業種別の従業者1人1日当たり付加価値額、営業停止・停滞日数を組み合わせ、水害によって事業活動が停止・停滞した場合の損失額を試算します。

建物、設備、什器、在庫などの直接的な物的損害は計算対象に含みません。

総務・BCP担当者は何に使えるか

本シミュレーターは、以下のような場面での一次的なリスク把握にご活用いただけます。

  • 自社事業所の水害リスクの一次確認
  • BCP策定時の被害想定
  • 水害対策の優先順位検討
  • 事業所の移転・新設時の比較材料
  • 火災保険・水災補償を検討する際の参考
  • 経営層へ水害リスクを説明する際の参考資料

算出される金額はあくまで概算・一次的なリスク把握のためのものであり、実際の損害額を示すものではありません。 災害発生時の安否確認体制など、事業継続に関わる他の備えとあわせて検討する場合は、 安否確認システム導入前に総務が整理すべきこと もあわせてご参照ください。

よくある質問

水害による建物や設備の損害も含まれますか?

含まれません。本シミュレーターは、水害によって事業活動が停止・停滞した場合に失われる付加価値額を試算するものです。建物、設備、什器、在庫などの直接的な物的損害は含みません。

表示された金額が実際の損害額になりますか?

いいえ。町丁目単位の想定浸水深区分と公的な算定方法・評価額を参考にした概算です。実際の浸水深、事業継続体制、建物の状況などによって損害額は異なります。

なぜ業種によって損失額が違うのですか?

業種ごとに従業者1人1日当たりの付加価値額が異なるためです。本シミュレーターでは、国土交通省資料の産業分類別付加価値額を使用しています。

BCP策定に利用できますか?

自社事業所の水害リスクや事業停止による影響を把握するための一次資料として利用できます。ただし、本シミュレーターだけでBCP上の被害想定を確定するものではありません。