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消費者金融から従業員宛てに電話がかかってきた
更新日2026.09.14
カテゴリ問合せ・社内外対応
会社の電話に、従業員の在籍確認と思われる電話がかかってくることがあります。その中には、消費者金融などからの連絡である場合もあり得ます。通常、このような電話では会社名ではなく個人名を名乗ることもあり、何度も電話がかかってくるため電話番号を調べたところ、消費者金融だったというケースも考えられます。
従業員がプライベートでどのような借入を行っているかは、基本的に会社が関与する問題ではありません。また、電話の目的が在籍確認なのか、本人への連絡なのか、返済に関するものなのかを総務が推測して対応する必要もありません。従業員を名指しした電話であれば、通常の私用電話と同様に、会社のルールに従って本人への取り次ぎや伝言を行えば足ります。
一方で、同じ相手から何度も電話があり、通常の電話対応では済まないほど業務に支障が出ているのであれば話は別です。本人に状況を伝え、今後も会社への電話が続く可能性があるのか確認するなど、業務への影響を抑えるための対応を考える必要があります。
会社名を名乗った上での在籍確認については在籍確認の電話への対応で整理しています。このページでは、個人名しか名乗らない相手からの私的な電話に、総務としてどこまで対応するかを扱います。
確認ポイント
- 電話の相手や目的を総務側で決めつけない
- 必要以上に従業員の情報を回答しない
- 通常の私用電話と同じ取り次ぎルールで対応する
- 電話の頻度や業務への影響を確認する
- 繰り返される場合は本人にも状況を確認する
こんなケース、どうする?
「○○さんはいらっしゃいますか?」と個人名で電話があった。
通常の電話対応と同様に扱います。本人が不在だからといって、勤務予定や携帯電話番号などを追加で伝える必要はありません。
電話番号を調べたら消費者金融だった。
それだけで借入状況や返済状況を推測しません。本人に伝言する必要がある場合も、「○○という方から電話があった」など、確認できた事実を伝える程度にします。
毎日のように従業員宛ての電話がかかってくる。
私用の電話によって業務に支障が出ているのであれば、会社として放置する必要はありません。本人に頻繁に電話が来ていることを伝え、会社への私用電話を減らせないか確認します。